旅と読書が好きで、ベトナムで生活することになった私の日常と、たまに旅日記



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Author:seringo
結婚して夫のベトナム赴任に3年ほど付き合うことになりました。
どうなることやら。

洋書初心者さん向けのカテゴリーを新設しました。
☆1は簡単で短い本
☆2はボリュームはあるけどシンプルな文章構成の本
☆3は1冊以上読破した人の2冊目、3冊目向き



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和菓子のアン
和菓子のアン和菓子のアン
(2010/04/20)
坂木 司

商品詳細を見る


大学にも入らず、高校を卒業してしまった杏子。
食べるのが大好きでデパ地下の和菓子屋で働きだす。
風変りな店長や同僚、そしてお客たちと接しながら和菓子について覚えていく。
その毎日の接客は謎解きに満ちていた。

死体は出てこないけど。
犯人もいないけど。
でもミステリー小説なこの作品。
ホロリとする謎あり、へぇ!と思う謎ありで、謎解きの面白さと並行して和菓子の奥深さまで知ることができます。
デパ地下のお店に対しても、「そうそう!」なんて思っちゃったりして。
私に似た主人公が出てくる(?!)と夫に薦められて読んだのだけど、悔しいけど面白かった!
日本に帰国したらもっと注意深く和菓子屋の商品をみてしまいそう。
ちょうどハノイで知り合った子が和菓子屋の娘なので、薦めてみようと思います。
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ダイアローグ イン ザ ダーク
どんなに顔に手を近づけても、掌もまーーったく見えないくらい真っ暗やみの中を、視覚障害者のアテンドさんの案内で歩く。
最初のやや薄暗い部屋で杖の使いかた(鉛筆を持つように支える)、左掌の使い方(突き指したり、他人の目に入らないように手の甲を前にする)などをレクチャーしてもらったあとに、さらに薄暗い部屋に入り照明を完全に落とす。
そこからいろんな部屋に入ったり、お茶したり(!)
集合から解散まで1時間半くらいのアトラクション。

これが、ものすっごく面白かった。
嗅覚や聴覚が本当に敏感になる。
最初の数分は「こっちですよー」の声にも「こっちって、どっち?!」と困惑していたのに。
まっくらやみでもキャッチボールができるんですよ!(詳細はネタばれしちゃうから方法は内緒)
お茶を飲む時も、真っ暗な中で飲んだほうがおいしいかも、と思ったり。
真っ暗な空間にレジャーシート敷いてお昼寝したくなっちゃったり。

8人以下の少人数制なのだけど、声を掛け合いながら進む必要性からか、すぐに仲良くなる。
一人で行っても全然大丈夫。
さびしいなー、と思うのはきっと暗くなるまで。
暗くなったら誰が友達連れか、なんて全く誰も気にしません。

私は夫と参加したのだけど、手が夫に当たった瞬間「これは夫だ!」とすぐに分かりました!
手が当たると「すみません」「○○(名前)です」と声をかけあうんだけど、「○○(夫の本名)です」「知ってる」と思わず答えてしまって、他の人に笑われながらも感心されました。
夫いわく「普段さわりすぎなんじゃないの?」ということですが。

本当に不思議なんだけど、杖だけで地面の感覚が伝わります。
堅いのか、草か、土か。
真っ暗闇でギター鳴らす人が出たり、しばらくすると声だけで大体の距離、こっちに向かってるのか、背中向けてるかも大体分かるように。
誰が先頭ですか?も、声だけで誰が先頭の人かみんな分かっちゃう。
楽しくて楽しくて、あっというまでした。

しばらくうす明りで目を慣らして出てきたらアンケートに記入して解散。
記入しながら他の参加者とだらだらしゃべるもよし。
今回は偶然新聞社の取材と同じグループに入ってしまって、撮影のためにあっちいって、こっちいってしてたら更に参加者同士仲良くなりました。

普段の生活はもちろん、視覚障害者のかたはもっと不自由なのでしょうけど、いろんな感情抜きに真っ暗な世界の端っこを体感できます。
残念ながら日本での開催は、助成金などの関係で1回あたりの参加費が結構高くなってしまうらしく(5千円くらいです)、無理強いはできないものの、あまりに楽しくて友達などにも勧めてしまいました。
はまってしまいそう。

参加してみたい方は「ダイアローグ イン ザ ダーク」で検索してみてください。
リンク貼ろうかと思ったのですが、まわし者みたいで。。

実家で驚きの連続
さて、久しぶりに帰ってきた実家。
なにがびっくりしたって、、、両親の猫(出国前にわたしが預けた)への溺愛っぷり。
どっから声出してるんだ、っていうような声で呼んでるわ、「我が家で一番のおりこうさん!!」は口癖だわ。。
にゃー、と鳴けば「あらっ!可愛い!!」座ってるだけで「おりこうさん」・・・・。

わたしに対しては「海外から久しぶりに帰ってきたんだから明日はのんびりと」
おおー!!めずらしいっ!! っと思ったんだけど、実際には
朝4時半起床が5時半起床に変わっただけ・・・なのでした。
1時間のんびり。。。 ・・・のんびり??

結局いつもどおり、畑、墓(じいちゃん)、介護施設(ばあちゃん)、デイケア(父ちゃん)、一度だけ外食のラーメン屋。。。なのでした。
ハノイでの暮らしぶりを聞かれ、驚かれ、、とまあここまでは他の人も一緒。
「ザラメ糖は手に入るの?」との質問。もちろん手に入りません。(知る限りでは)
「まー!お母さん住めないわ!!」
そう、母は料理はなんにでもザラメ、ザラメ!の人なのです。
が、ザラメはそんなに問題にならないほど他のことが問題なんですけど。。。
・・・ま、いっか。

生活費やら、無駄遣いしてないかやら、嫁にいった娘のことも気になる様子。
月の生活費を教えたら「高すぎる!!もらいすぎよ!!」と怒られました。
が、わたしはあんまりハノイでは外に出ないので、他の人と比べたら安いほうなのです。
物価は安いけど、ストレス貯めないためにはそれなりにお金かかるんだけどなぁ。。と思ってたら、母の中で生活費=食費オンリーだったみたい。。。
交通費も小遣いも全部込みだよ。。と説明したら「あらっ!!えらいじゃない!!」
・・今まで何度無駄に怒られてきたか(笑)

嫁にでていった安心感からか、以前よりほんのすこーーーしだけ優しくなったような気がする母でした。
最終日は朝9時半のバスに乗るのに、9時20分まで働かされたけどね。。

日本に一時帰国していました。
しばらく更新が途絶えましたが、久しぶりに日本に戻っていました。
まぁ、感動したこと感動したこと。
もちろん失敗もたくさんしましたが。。

ホテルで日本のお湯の柔らかさに驚いたり、居酒屋であまりの野菜のおいしさに口数も少なく黙々と食べたり。
実は帰国前にドライマウスと味覚障害に陥り、口はからからで食べ物を食べるとオブラートに包んだ物を食べてるような、口の中にビニールをぴっちり貼ったような感じで困り切っていました。
日本に戻って最初の2,3日は香りでご飯を食べていたのが、すぐに味覚が正常に戻りました。

そして、買い物三昧の毎日。
基本的には必要なものしか買わないんですが、後半は買い物疲れが。。
お買いもの中毒にはなれないかも。
空気清浄機とホームベーカリーを買って、夫が根性でお持ち帰り。
お疲れ様。

最初はハノイ在住を言わずに買い物していたのですが、店員さんとの会話があまりに噛み合わなくて、最後の1週間くらいは最初っからハノイ在住を言ってから選んでもらっていました。
「湿度が高いところでも大丈夫ですか?」
この質問一つでも店員さんのイメージは湿度60%くらい、私のイメージは湿度95%くらいなので買ってから後悔するくらいなら、と、ハノイ在住で湿度の多い季節は除湿機2台まわして湿度70%をやっと下ること、のりが5分でそりかえるほど湿気ることなどを説明。
店員さんも知識を振り絞って選んでくれたり、手入れの説明をしてくれたりと、本当に助かりました。

コンビニで商品を買い、おつりが5円だった時に、ハノイ慣れしすぎていた私は当然おつりが返ってこないか、あめを投げられて終わるだろうと、おつりを待たずにレジを離れてしまい「お客様っ!!おつり!」にびっくりしたのでした。
そうだった、1円でもおつりが来る国なのだった。

実家編に続く。

寝苦しいですね
私事で恐縮ですが、結婚してベトナムへ行くことになってしまいました。
手続きやらなんやらで、やることたくさん、お疲れモードです。
そして、寝苦しい日々。

私、普段の記憶力は飛びぬけて悪いのですが。(駐車場の予約忘れて部長によく愚痴言われたなぁ。。)
1,2歳~13歳くらいまでの記憶がびっくりするくらいあるのです。
良いことも悪いことも。(しかも細かい)
寝苦しい夜はなんだかいろんなことを思い出すのですが、それが際限なく続くためなかなか寝れません。
果ては幼い頃によく見た夢まで思い出してしまってます。。

4,5歳の頃入院してた時に優しくてくれた折り紙の得意なおばあちゃんや、仲良くなった同室の男の子のことも
10歳くらいの時、福岡のスペースワールドの中に子供だけで宿泊できるスペースキャンプというのがあって、グループ分けされるのですが、勢い良く行進していった別のグループについていっちゃって恥ずかしかったこと、そこで仲良くなった女の子としばらく文通していたこと、手紙の中にシールや小物を入れたこと
スペースキャンプはスペースシャトルを模したアトラクションの中で、役回りまで決めてロープレしたり、月面歩行を体験できたり、宇宙食食べたりして楽しかったけど、惑星についての授業もあって、それだけちょっと眠かったなぁ。まだあるのかな?スペースキャンプ(確か1泊2日)。
12歳ごろディズニーランドで前に並んでた同じ年くらいの女の子と仲良くなって2日間一緒に遊んだこと。
ハイハイしてるころに母の貧乏ゆすりを見て、かっこいいと思ったこと。(母は台所の椅子に座って会社の友達と電話中だった)
少し成長してまねしたら怒られたこと。
七五三のときに家の中で写真を撮ったんだけど、自分が眼をつぶった時の顔を自分で見るには、写真で撮られるしかない!と急に思いつきずっと目を閉じてたら、目を開けなさい!って何回も叱られた事。早く撮ってよー、と内心思ってたこと。
3歳くらいの時、父と留守番していて、私が父のカッターナイフでなぜか手のひらを切り刻み(って言っても3,4回)父にすごいスピードで病院に連れて行かれたこと。
歯医者の帰りにはアイスクリーム屋に連れて行ってもらったこと。
左上の前歯が一番最初に取れたこと。
ここには書けない様な暗い話まで

これでもごくごく一部です。
デパートの駐車場で、デパートが開くまでしきりにトイレを我慢していた母とか。
どーーーでもいいことまで覚えちゃってるから、きりがありません。
覚えていても睡眠を妨害するのみでいいことありませんし、、、
今必要な記憶力の方に配分して欲しい・・・

と、言うわけで寝不足seringo、次回の更新はベトナムからかもしれませんー!




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