旅と読書が好きで、ベトナムで生活することになった私の日常と、たまに旅日記



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Author:seringo
結婚して夫のベトナム赴任に3年ほど付き合うことになりました。
どうなることやら。

洋書初心者さん向けのカテゴリーを新設しました。
☆1は簡単で短い本
☆2はボリュームはあるけどシンプルな文章構成の本
☆3は1冊以上読破した人の2冊目、3冊目向き



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とうとう
大分長い間が開いてしまいました。
フランス語の授業を取り始めてから何かと忙しくなっています。
そして、とうとう、ついに、バイクを買ってしまいました。
意外と快適に運転しています。
バイクがあると、出かけるのが億劫ではなくなるので、ほとんど家にいなくなってしまいました。
電動なので、充電しなくてはいけないのが少し手間ですが。

そして、ハノイにいると今が年末なのが全く感じられない、、
仕事は普通にあるし、フランス語の最終テストはなんと1月3日だ。。。
唯一見れる日本のテレビ番組のNHKの中だけが、なんだか年末だなぁ。。。といったかんじ。

2010年はこれといった目標を立てられなかったので、2011年は目標を持って生活したいと思います。
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花モン族のお宅訪問&国境越え
マーケットから車でちょっとだけ移動したところに花モン族の村がある。
旅行者のために解放されてる家も少しあって、中を見せてもらえた。
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壁は土でできていて、夏には室内温度が40℃にまで昇ることや、結婚するときは男性側がかなりの金額相当の贈り物を贈らなくてはならず、夫の死後、夫の家族に同じ金額の物を返すことができなければ再婚もできないこと。
結婚する平均年齢はかなり早いこと(16歳くらい)

説明を受けながら台所や(衣類への染物も料理も同じ所でする)とうもろこしのお酒を造ってる樽を見て回る。
一通り説明を受けたら小さな村をちょっと歩いて1周。
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なんだかのどかで素敵でしょう?
みんな愛想がよくって、旅行者を見かけると手を振ってくれる。
そういえば村へ来る途中も私たちのマイクロバスを見て道を歩く人が手を振ってくれてたし。

洗濯ものすらかっこいいね!と友達と感激。
現地の人にとっては当たり前なのかもしれないんだけど、バイクを洗う雑巾にしてる布も、もとはあの細かい詩集が施されたあでやかな布だったりする。
豆がらを縛る紐も、カラフルな布を割いて作ってたりして、なんだか贅沢な気分に。
一周したらマイクロバスに乗って、牛の背中に乗って移動する子供なんかとすれ違いながらラオカイ駅へ戻る。
レストランへ戻ったら、本当に携帯が届けられてて、しかも引き換えにお金を請求されることもなく、感激。

まだ時間があるのでセオムに乗って国境まで行っちゃおう!といってマイヘルメット持参でセオム探しに。
途中で出会った日本人の男性も巻き込んで交渉(笑)
「マイヘルですか・・・?なんで、ベトナム語しゃべるんですか・・?」と男性に若干ひかれながらも、往復一人3万ドンでセオム確保。
30分で戻るからーと言い残して国境越えたけど、やっぱり中国側でいろいろ言われてしまって1時間かかった。
無事戻って、レストランへ行くも満席。
別のレストランでご飯を食べてるとハノイ在住だという日本人男性に話しかけられた。
日本人男性はつきっきりのガイドさん同行で来ていて、いろいろなことを教えてもらった。
やっぱりガイドさんがつきっきりだと、分からないこともほとんどなくていいなぁと思う反面、国境越えもできなかっただろうし、分からないことは地元の人に聞けるし、なによりお値段が。。ちょっと無理だった。

帰りの列車も途中で入ってくる売り子の怒鳴り声や背もたれを蹴る後ろの人に、たびたび起こされながらも疲れ切っていたのか結構眠れた。
朝4時過ぎの車の全くいないハノイもいつもと違って見えた。
朝8時半からのフランス語の授業が大事なテストの日だったことは計算外だったけれども。(なんとか受かりました)
こんなに近くにこんな別世界が待ってるならもっと早く行けばよかった。
もしかしたら他にも楽しい場所はたくさんあるのかもしれない、と思ったらちょっと面白くなってきたここでの生活。
も少しだけなら続いても大丈夫かも。


バックハーへ
到着日にホテルでバックハーツアーを手配していた私達。
サパの安宿はツアーも兼業してたりする。
宿からバックハーまでと、バックハーからラオカイ駅(最寄駅)までの移動費と、ガイド代がセットになって$10.
帰りはどっちにしろラオカイまで出なくてはいけないことを考えるとかなりお得。
ほんとはランチ込って言われてたんだけど、込みじゃなかった・・(現地ですったもんだ(笑))

サパからバックハーまでは3時間弱かかる。
途中ラオカイ駅付近のレストランで大きい荷物を預けられるので、最低限のものだけでバックハーへ。
バックハーでは日曜日に大きなマーケットが開かれていて、花モン族の買いだしと交流の場になってる。
あっちもこっちもそっちも花モン族がぞろぞろと、、、
マーケットで2時間ほど自由行動を言い渡される。
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リンゴを真剣に選ぶ花モン族の方々。
黒モン族の女の子達も、みんなひっきりなしにリンゴをかじってた気がする。
商品を買ってあげるお金はないけどリンゴなら買ってあげられるよって言いかけたほどに。

友達とはとりあえず2時間後に、と言って別行動する。
すごい人混みだしね。

真ん中に写ってるのがおんぶ紐。
あんまりに可愛くって、欲しくなっちゃったんだけど残念ながら私にはまだベイビーがいない。
・・・いたらこんな体力勝負の旅は無理か。。
sapa 078
素材を売ってるお店でもチロリアンテープに心躍る。
裁縫もするので、是非買いたいところだけどなんせ、大量すぎて諦める。。
sapa 080

大きな1枚布を売ってるお店で足が止まる。
おばちゃんがすかさず「これ100万ドン(約5千円)よー、安いわよー」と、話しかけてくるのだけど「お金ないんです。。」と片言のベトナム語でお返事。
でも、どうしてもどうしても緑色の布が気になっちゃって。
セカンドハンドなのか、ちょっとほつれてるところもあるんだけど、それも味っていうか。。
そしたら「緑のだったら40万ドン(約2千円)でいいわよ。」と言われ、それをさらに38万ドンにしてもらってお買い上げ。
一緒のツアーだったオーストラリア人の女性に後ですっごく褒められて、何度も見せてと言われた。
今のアパートだと出番がないんだけど、引っ越したら、もしくは日本に帰ったらなんとしてでも活躍させようと思う。

そうこうしてるうちにバッタリ友達に出くわし、二人ともすっからかんでお金もないので周辺を散歩して時間をつぶした。
で!集合場所のレストランに戻ってみたら私たちはランチが込みじゃないので自分で買って食べなさいと。
・・・お金ないのに(笑)
こんなんだったらマーケットで花モン族に囲まれてフォー食べればよかったねー。なんて話しながらあんましおいしくないフォーサオ(フォー炒め)をもそもそと食べる。
ランチ代の説明への安宿のお兄ちゃんへの抗議をと取り出そうとした携帯がない!
出る前に部屋を確かめたのに置いてきてしまったみたい。。

ハノイに住んでる人だったら理解してもらえるかもしれないけど、この時点で私は100%諦めていた。
だいたいは部屋で置き忘れの携帯を発見しても「そんなものはなかった」ことにされるのだ。
一応、ランチ代の説明の抗議とともに、携帯のこともガイドに伝えてもらう。
ランチ代はなんともならなかったけど、携帯は見つかって、なおかつラオカイの荷物を置いてるレストランまで持ってきてくれるらしい!
ミラクル!
あれ??ベトナム人って本当はいい人たちなの??
少し気になりながらも次は花モン族の暮らす村へ。

カットカット村へ
ご飯を食べたらカットカット村へ。
なぜここを選んだかというと、3kmって書いてあったし、宿のお兄さんが「よゆーで歩いて行けるよ!」って太鼓判を押したから。
・・・全然よゆーじゃありませんでしたけど??

まず、村の入り口(?)までが遠い!思うに、この入り口までが3kmなんだと思う。
途中で二人ともトイレに行きたくなってしまったけど、トイレがない!っていうか、建物もない!
やっとあった建物も閉まっていてトイレを借りれる雰囲気じゃないし。。
村の入り口に料金所(入村料)があって、そのすぐそばにトイレがあった。
助かった。。

入村する前にセオム(バイクタクシー)のおじちゃんが「帰りは乗って行きな!3万ドン!」と、営業かけてくる。
最初は断ってたんだけど、村に近づくにつれてすでに脚が、、、っていうか、これをまた登る元気はないわ!と判断し、おじちゃんに「2人だから2台用意して!1人3万ドン払うから」と交渉すると、ヘルメットのマークを指差して「おじちゃん以外から乗るんじゃないぞー!!」と念を押される。
このときは意味が分からなかったけど、後でとっても納得。

sapa 062
稲刈りシーズン中でのんびりしながらも活気のある風景の中を下って、下って、さらに下って、、、
洗濯する子供の横を下って、お土産を買いなさいと営業するおばちゃんたちの横を下って、なんだか内緒話してる女の子達の横を下って、鼻水たらした兄弟や笛の音に一列に並んで歩く子ブタや陽に当たってキラキラきらめくいいもの食べてそうな雄鶏の横をとにかく下る。
最終地点にあるという名物の滝の音も聞こえない、どっちが滝かもまだよくわからない、つまりゴールはまだ遠い。
そんな地点で膝が笑っちゃってる。

途中で腰をおろしたり、水を飲んだりしながらやっとの思いで滝までたどり着いた!
写真を撮ったりしたら、もう、とにかく座りたい!っていうかフットマッサージ行こうねっ!
とがぜん勢いづいて出口へ。
ゴール(村の出口)付近で何人ものセオムのおじちゃんやらお兄ちゃんやらが待ち構えてる。
「さっき、会った俺、覚えてるー?おれだよー!」と、会ったこともないセオムに言われたり(笑)
さっき、本当にあったおじちゃんがヘルメットをかざして、おれだよーー!!と主張し、それであのヘルメットのマークが必要なのね、、と。
ここで、わたし、高所恐怖症でつり橋なんてぜーーったい渡んない、旅行でつり橋行くんだったら私ここで待ってる。3時間でも何時間でも待ってる!!という性格なんですが。
えっらいたっかーーい位置に吊り橋が。
しかもかなり適当な作りの。
しかも、途中下の板が外れちゃってて下を見ないと危ないタイプの。。。

いやぁ、人間限界超えればへっちゃらになるんですね。
友達の構えたカメラにVサイン返せるくらいの余裕で渡り切りました。
そしてバイクの後ろにまたがって、数時間かけて歩いてきた道を5分かかるかかからないかで戻ってきたのでした。
おつりを誤魔化そうとしたおじちゃんを軽くどつき、なんとか宿の横のマッサージに駆け込む。
かなーり適当に揉まれましたが、、 ないよりはマシ。

夜は冷え込むので生姜やレモングラスの効いた鍋を食べて(すっごくおいしかった!)地ビールのラオカイビールを飲んで(おいしくなかった。。)宿に戻ったらなんとかシャワーを浴びて、8時過ぎには就寝。
疲れも手伝ってぐっすり眠りました。
・・・朝の4時から腹の底から出してると思われる雄鶏の雄叫びに飛び起こされるまで。
スヌーズ機能みたいだったね、、という友達の言葉に納得しつつ、6時にベッドから起き上がる。
ハノイのものよりずいぶんおいしいパンを朝食で食べたら、花モン族の日曜マーケットが開かれるバックハーへ。

ハムゾン山、ラジオ塔
サパ自体はちいさくって、実際にはあんまりやることはない。
まだチェックインの時間まで3時間もあるので、ラジオ塔に行ってみる。
ラジオ塔はハムゾン山にあって、山のてっぺんを見渡すとすぐに分かる。

ふもとへの道にもたくさんのお土産物屋や乾物、お茶屋なんかも軒を連ねる。
土産物屋には、ハノイではみかけないような可愛らしい小物、洋服が所狭しと並べられて、お金をもっと持ってくればよかったと大後悔。
ここには可愛いものがたっくさんあるのに、なんでハノイのサパグッズのお店にはないんだろう。。??
乾物屋ではヒトデやヤモリ(!)の乾物もあってビックリ。
sapa 048
ピンポン玉くらいのサイズのリンゴのドライフルーツを「味見してごらん」って渡されたんだけど、これが。。なんとも、、珍妙?な味。
顔が自然とすごいことに。
「ごめん、これはちょっと。。」というと、そっかそっか、あははは。と無罪放免。
積極的なのに、ギスギスしてないこのあたりの人達の性格が素敵。

それから入場料を払って緩やかな山登りがスタート。
途中にレストランやみやげ物屋があって、休憩もできる。
なんと民族衣装の貸衣装屋を発見。
DVDに焼いてくれるサービスもあるんだけど、「自分たちで写真撮るから、衣装だけ貸してもらえない?」と聞いてみたらなんと2万ドン(約100円)で貸してくれることに。
衣装も目移りするくらいたくさんあって、あーじゃないこーじゃない言いながらやっと選ぶ。
ノーメイクだし、顔もパンパンで「ちょっと化粧してくればよかった」と言い合いながらお互いを写真撮影。
その辺の観光客を捕まえて、二人一緒に撮ってもらう。
私達も観光客に写真を撮られたり、私たちを見て衣装だけでもいいんだ!と知った他の観光客もぞくぞくと利用し始めて私たちが衣装脱ぐ頃には、店内がごった返してました。

それからてっぺんを目指してひたすら歩いた・・・ら、電波塔のほうが下に見える。
あれ?でもこっちにしか道なかったよね??
入れないのかなぁ?
と、疑問を残しつつ山を降りる。
だってもう、脚疲れちゃったし。
ホテルにチェックインしてちょっと足を休めてランチへ。
外を見ながら食べるスタイルのレストランに入ったら、向かいの道路から少数民族のおばちゃん達が商品を見せてくる。
たくましいなぁ。。
おなかがいっぱいになったらカットカット村へ。


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