旅と読書が好きで、ベトナムで生活することになった私の日常と、たまに旅日記



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Author:seringo
結婚して夫のベトナム赴任に3年ほど付き合うことになりました。
どうなることやら。

洋書初心者さん向けのカテゴリーを新設しました。
☆1は簡単で短い本
☆2はボリュームはあるけどシンプルな文章構成の本
☆3は1冊以上読破した人の2冊目、3冊目向き



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風にのってきたメアリー・ポピンズ

風にのってきたメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫)風にのってきたメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫)
(2000/07)
P.L. トラヴァース

商品詳細を見る


突然こどもたちのせわ係が出て行ってしまったバンクス家。
お父さんとお母さんは新聞社に「いちばん安くて、いちばん上等なせわ係」の広告を出して、あらたなせわ係を募集します。
そしてやってきたのがメアリー・ポピンズ
様子を見ていた子供達の目には、風に押されるようにすーっと階段をのぼったように見えたのでした。
ずっと一緒にいてくれる?と聞く子供たちに「そうね、風が変わるまでは」と答えるメアリー
不思議で奇妙な毎日が始まります。

うろ覚えでしかなかったメアリー・ポピンズですが、なんとなく思い立って読み返してみました。
見事なアメとムチの使い分けですけど、それを全部魔法でやるのはずるいなぁ、と思ったり。
少しの恐怖心と、たくさんの好奇心で子供は育つんだなぁ。
おしゃれに気を使うメアリー、思い通りにはならない子供たち、道路にチョークで絵を描く画家など登場人物もクセが強いながらも、現実の世界でも実在しそうな人達ばかり。
大人が読んでも面白い本でした。

中に入れる絵や、自由に移動できるコンパス、夜中の動物園など、魅力的な小道具もじゃんじゃんでてきます。
個人的にはコンパスが欲しい。
ドラえもんのどこでもドアみたいなこのコンパスさえあったら、旅行に行き放題!
なんて思いながら読みました。
この本の魅力はメアリー・ポピンズが人のため(子供たちのため)に魔法を使うこと。
これだけ魔法が使えたら仕事をわざわざしなくってもよいはず。
それでもせわ係として何の関係もないバンクス家にやってきて、、メアリーの目的というか、何のために?なぜ?ということも考えながら読むと面白いかも。
なんど考えても私は答えが見つからないのですが。
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